yuinoc’s diary

日々の暮らしやうつ病などについてつらつらと書いていきます。

パニック障害ってどんな病気?どうしたらいいの?

こんにちは。ゆいのです。

 

最初にお伝えしておきますが、この記事では「パニック障害はこうすれば治る!」とかそういうことをお伝えできるものではありません。

実際に今私自身疾病しているからです。

 

 

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パニック障害って?

私はパニック障害です。Panic disorder、PDともいいます。

パニック障害は吐き気や動悸、「死ぬのではないか」という激しい不安に急に襲われるパニック発作を起こす、不安障害と呼ばれる精神障害の病気です。

 

私がパニック障害になったのは、去年の夏、2016年の8月末でした。

 

下に私の経緯については記しておきますが、まずはパニック障害について。

パニック障害ってなに?って方が大半ですよね。私も名前も聞いたことがありませんでした。

でも、当事者の方はもちろん、家族が突然パニック障害になった方など、PDについて戸惑っている方は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

パニック障害は、私もそうでしたが、過換気症候群過呼吸)も発作の一つで発症することがあります。

だから本人は本当に精神的につらく「死ぬのでないか」と思うし、周りもびっくりするし、救急搬送されることも多いです。

 

個人差はありますが、予期不安広場恐怖というのがあるのが一般的とされています。

  • 予期不安…いつ発作が起きるか分からないので予期できず常に不安で怖い。
  • 広場恐怖…いつ発作が起きるか分からないので人が多いところや、美容室、歯医者、電車などすぐ逃げ出すことのできない状況のところへ行けない。

といったような症状です。

 

不安発作は様々ですが、

  • 過換気症候群過呼吸
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 動悸
  • 「死ぬのではないか」という強い不安
  • 震え
  • 息苦しさ
  • めまい

などがあげられます。

一般的に30分以内程度で収まることが多いです。

発作によって死ぬことはないのですが、当事者にとっては死と同等の恐怖を味わうこととなります。

 

原因についてははっきりとは分かっていませんが、脳の神経伝達物質の異常によって引き起こされるとされています。

そのため完全に「精神病」とカテゴライズすることもされず、それゆえに「パニック障害って一体何者なんだ?」とよく分からない病気扱いされています。

 

また、予期不安などの症状から、うつ病を併発することも多いです。

 

どうすれば治るの?ですが、これについては私自身まだ現在進行形で疾病中ですので、なんとも言えません。

薬物の対処療法が一般的で、抗不安薬精神安定剤)や抗うつ剤などを精神科医心療内科医などに処方してもらって、病気を「治す」というより病気と「付き合っていく」というイメージの方が正しい病気と言えます。

実際に何十年もパニック障害と付き合ってる方もたくさんいます。

 

 

経緯について

同年の4月から新社会人になった私は、初めての地で初めての一人暮らしでOLを始めることとなりました。

 

大学時代から願っていたけれども叶わなかった一人暮らしをできる。

福岡県ってどんなところだろう。

 

しんどい思いをたくさんした就活で、やっと得た内定。

私もバリバリ働いてたくさん稼ぐんだ。

 

そんなことを思いながら、北海道から福岡県へ移住して、半年間の研修が始まりました。

 

その中で、私の意志とは逆に体はSOSを次々と出してきました。

以下に淡々と書いていきますね。

  • 7月はじめ、腰痛と吐き気で何度も会社の医務室にお世話になる。
  • 7月末、咳ぜんそくになる。
  • 7月末ころから、通勤途中などに激しい虚無感と自殺願望を抱くことが増える。急に泣いたり、飛び降りようとしたり、過剰飲酒をするようになる。
  • 8月末、家で突然嘔吐する(飲酒なし)。過換気症候群過呼吸)で救急搬送され、安定剤を点滴される。痙攣をおこしていました。
  • 上記の2日後、会社で発作を起こす。そのまま心療内科へ運ばれ、半年間休業。

 

こんな感じです。

その後北海道へ帰され、1か月半ほど実家にて療養、福岡へ戻って療養し、発症から半年後に復職しました。

 

再発、再休職…

復帰前から毎日ジムへ行ったり図書館へ行ったりと満を持して半年ぶりにやっと復職した私は、仕事は定時きっかりに帰され、内容も簡単なものばかり、これならちゃんとまた社会人をやっていけるだろうと思っていました。

 

しかし1週間後、不安発作によって目が覚めます。

不安で不安で仕方がない。

手足をじたばたとさせ、もう怖くておかしくなってしまいそうな感覚。

会社?絶対無理。ありえない。考えられない。

 

その発作はいつも起きている30分前ころに発症し、薬を飲んで30分たっても収まらず、上司に連絡してその日は休みました。

 

気落ちしながらも、明日は必ず行こう、頑張ろうと思いました。

 

しかし、その日の夜、再び発作。

今度は嘔吐です。

吐き気が止まらず、実際に吐き戻してしまい、救急搬送。

また点滴を受けました。

次の日も結局会社には行けず、2日連続で休むことになってしまいました。

 

そして休み明け、1日は会社に行けました。

その次の日の夜、また襲ってくる希死念慮

死にたい、消えたい、それしか頭を支配するものはありませんでした。

10階を超える自宅のベランダから脚を出し、あと少し、あと腕で上体を落としさえば楽になれる。

でも出来ない。死ねない。

 

とてもじゃないけど会社へ行く余裕なんてありません。

その旨上司へ連絡し、次の日も休みました。

 

そしてその2日後、また嘔吐発作で救急搬送。

その次の日も嘔吐発作で救急搬送。

 

 

上司はとてもよくしてくれ、仕事も軽微、生活も特にストレスなく。

なのにどうしてこんなに発作もなくならず、希死念慮もなくならないのか?

 

 

結局人事判断で再休職に入ることになりました。

 

今このブログは実家から書いています。

 

今後について

今後については、自身の希望もありますが、親の了承を得ないと叶えられないものであり、未だ交渉中のため、決まり次第記事にしたいと思います。

 

 

パニック障害について、一人でも理解が深まりますように。

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